2012年10月22日月曜日

糖質OFFなアプリ

Nexus7が日本でも発売されました。前々からタブレット端末が欲しかったのですが、10インチの端末は電車の中で使っている人を見ると「ちょっと大きすぎてかっこ悪いな・・・」と感じていたので、7インチのNexus7は丁度良い大きさだと思い、発売日当日に注文しました。

使ってみた感じでは、PDFやPPTファイルが見やすいですし、公私を問わずちょっとした調べ物はパソコンよりもやりやすいので、重宝しています。

で、折角、それなりな画面の大きさを持つ端末を手に入れたので、糖質OFF生活に役立つアプリがないかと調べてみました。



まずは、ストレートなネーミングのアプリです。このアプリは「日本食品標準成分表2010」の数値を元に、食品100gに含まれる糖質の量を簡単に調べられるものです。
例えば、ご飯・茶碗1杯(約150g)の糖質を調べたい場合は、「米」で検索すると「穀類/こめ/[水稲めし]」の精白米が36.8g(100gあたり)だとわかりますので、これを1.5倍した55.2gが糖質の量となります。
糖質OFF生活では、基本的に穀類や果物を避けるなど、糖質の量よりも食べ物の種類で判断をしていますが、1日に摂取する糖質の量でコントロールするやり方もありますので、簡単に糖質の量を調べたい人には便利なアプリです。


先ほどの糖質生活が基本的な食品の糖質の量を簡単に調べられるアプリであるのに対して、こちらのフードサーチ糖質は、実生活で食べたり、買ったりする食品名をそのまま入力して調べられる上に、カバーしている食品の種類も多い、糖質OFF生活を極めたい人向けのアプリです。
このブログでもたびたび紹介している「オリジナルチキン(ケンタッキーフライドチキン)」や「ファミチキ(ファミリーマート)」の糖質の量もばっちり検索できます。ちなみにフードサーチ糖質で調べた結果では、オリジナルチキン:8g、ファミチキ:23gなので、ファミチキは想定よりも若干、糖質が多いですね。
ファミチキ、Lチキなど販売元のHPにも出ていない糖質の量が記載されているので、数字の信頼性は保証できませんが、糖質OFF生活では細かいことは気にしないのがルールですので、ざっくりと自分が食べようとしているものがどの程度の糖質の量か商品名などで検索できることは、とても役に立つと思います。
なお、このアプリは無料版と有料版がありますが、無料版でも十分に使えているので、まずは無料版を試してみるのが良いと思います。


他にも栄養計算機(https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.studionob.nutrition&feature=search_result#?t=W251bGwsMSwyLDEsImpwLnN0dWRpb25vYi5udXRyaXRpb24iXQ..)の様に摂取する糖質や栄養素を管理するアプリや糖質オフダイエット(https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.pules.toushitsuoff&feature=search_result#?t=W251bGwsMSwxLDEsImpwLnB1bGVzLnRvdXNoaXRzdW9mZiJd)の様にダイエットの継続をサポートするアプリなど様々な糖質OFF生活用のアプリがありました。これらのアプリを使いこなすことで糖質OFF生活が長続きすると良いなと思います。