2012年9月1日土曜日

ゴーヤチャンプルー

気がついたら1ヶ月以上も投稿していなかった(汗)

新たな糖質OFFな生活用のレシピは引き続き探求しているものの、結構、豆腐とおからパウダーで作ってきたもので何とかなってしまう事に加え、どーしても困ったら、肉を食べれば良いので、新メニューの開発は停滞気味・・・。

で、今日は緑のカーテン用に栽培していたゴーヤが収穫期を迎えたの、ゴーヤの定番メニューであるゴーヤチャンプルーを作ったので、それをネタに投稿することにしました。

ゴーヤチャンプルーは、ゴーヤ、豆腐、卵あたりが入った沖縄の炒め料理で、ゴーヤを食べる時には、おそらく最もポピュラーな料理です。レシピはネットで検索すればいっぱい見つかりますが、今回はレシピを見て美味しそうだと思ったこちら(http://cookpad.com/recipe/401666/)を参考に作りました。

人様のレシピを紹介するだけだと芸がないので、ゴーヤチャンプルーを作る際の小ネタを紹介します。




・豆腐の水切り
これは以前にも紹介しましたが、さいの目に切って、電子レンジで温め、その後、ざるにあけて5分ぐらい放置すると簡単に水切りできます。水切りしたい度合い(そこそこ~かなり)に応じて、さいの目を細かさ(細かく切るとそれだけ水が出ます)や加熱時間(平均的には100gあたり1分程度、かなり水切りしたい場合は、1.5倍ぐらいの時間加熱)を調整すると良いです。今回はかなり強めに水切りをしたので、調理時にはほとんど水は出ませんでした。

・ゴーヤのにがさ
自宅でゴーヤを栽培している人は見たことあると思いますが、熟してくるとゴーヤは黄色になって、中に赤い皮に包まれた種が出来ます。この状態になると外のゴーヤは苦くないのですが、非常に柔らかくなり、食べても美味しくありません(ジャリジャリとした感じになります)。一方、緑のゴーヤは苦いので、苦いものが苦手でなくとも食べにくさはあります。ゴーヤの苦みは熟するほど減っていくようなので、丁度、黄色くなりかけのゴーヤは緑のゴーヤに比べて苦みが少ないとされています。今日は、軽く黄色が混ざり始めたゴーヤと完全に緑のゴーヤを混ぜて調理をしてみました。家族を含めて、黄色が混ざり始めたゴーヤの方が苦みが少ないと感じたので、自宅で栽培している方は黄色になりかけを狙うと少しだけ苦みが軽減されるかもです。


次回は何か新しい発見をネタに投稿したいな・・・。