2013年4月7日日曜日

間食(ビーフジャーキー)

値段が安ければ、ベスト間食なんだよね~。


以前、間食としてミックスナッツをご紹介しました。気がつけば、当ブログでの人気ベスト3の記事となっています。また、「糖質OFFな検索キーワードの傾向」でもご紹介したとおり、間食とナッツの組合せは非常に検索されやすいキーワードらしく、世の中の関心も高そうです。

糖質OFFな間食としては、ミックスナッツ以外にも色々あるみたいですが、今回は私のお気に入りであるビーフジャーキーをご紹介します。ちょっとマイナーな食べ物なので、あまり食べたことが無い方もいらっしゃると思いますが、糖質が少ない以外にもメリットがあるので、是非ともトライして頂きたい食品です。



ビーフジャーキーは、今更説明するまでも無いですが、日干しにしたり、燻製した牛肉で、塩やコショウで味付けされた非常にシンプルな食べ物です。大抵のスーパーで売られている商品で、私の近くの生協では、下の写真の商品を含めて3種類のビーフジャーキーが売られています。



一般的には、お酒のおつまみとして食べられることが多いですが、我が家では子どものおやつにもなっていたります。糖質は、この商品の場合100グラムあたり8.4グラムとなっており、大抵の食品と比較しても低糖質な食品です。日本食品標準成分表でも6.4グラムなので、どの商品でも大体10グラム以下だと思われます。



ビーフジャーキーはこのように、糖質も少なく、これだけでも良い感じなのですが、実際に食べていて感じる事としては、食感が堅く、食べるのにある程度噛む必要があるため、ナッツのような食べ過ぎが少ないと思います。ナッツの場合はテレビを見ながらポイポイ食べてしまうとあっという間に無くなりますが、ビーフジャーキーの場合は、ある程度噛まないと飲み込めないし、噛むことによってビーフジャーキーの味を楽しめるので、食べるスピードが相対的に遅くなります。ナッツをどうしても食べ過ぎてしまう方は、しばらくビーフジャーキーにしてみても良いかもです。

このように糖質OFF生活向きなビーフジャーキーですが、唯一の弱点は、ちょっとお高めなところです。写真のビーフジャーキーは、44グラム入りで260円程度です。ネットで探せば安い商品はあるかと思いますが、それでもミックスナッツほどの値段の商品は無いと思います。食べ方的に、44グラムでも十分、おつまみの量としてあるのですが、ちょっと物足りないと感じる人には割高感があると思います。150円ぐらいで、安全かつ美味しい商品があると良いなと思います。

ビーフジャーキー以外にも仲間として、サラミやカルパスなども脂質が少し多めですが、オススメですので、色々と試して頂ければと思います。